医師紹介

前田  憲男

 院長、医学博士 

はじめまして。ホームページをご覧いただきありがとうございます。

 これまで内科医師として慶應義塾大学病院や総合病院で20年余り勤めてきましたが、2016年に縁あって宝塚市にて当院を開設いたしました。

 幼いころから動物・昆虫などの生き物が大好きで、ファーブルのような自然科学の研究者になるのが夢でした。高校・大学では卓球に打ち込み、マラソンや山登りで身体を鍛えました。内科医の道を選ぶ契機となったのは、医学部6年生の夏休みにシカゴの大学への交換留学の機会に恵まれ、日本で見たことのないような総合内科医の先生に指導を受けたことです。優しく情熱的で幅広い知識と高い技術で的確に診療される姿に感銘を受けました。

 大学を卒業後、おなかの病気を診療する「消化器内科医」として、胃や大腸の内視鏡検査、難病である炎症性腸疾患の診療、肝炎ウイルスの基礎研究(学位論文のテーマです)を専門として参りました。一方、日々の診療で研修医のころから心がけているのは、専門領域にとどまらず、患者さんのさまざまな症状や悩みに対応できる「総合内科医」であることです。救急外来と当直の診療、離島の医療過疎地診療、認知症疾患医療センターでの勤務経験などを生かして皆さまのお役に立ちたいと思っております。また、初心を忘れず、最新の医学を学び続ける所存です。

 けいしん内科クリニックは、日頃の健康管理をおこなう地域の皆さまの「かかりつけ医」です。ちょっとした身体の不調はもちろん、高血圧などの生活習慣病から消化器内科の専門的な診療・内視鏡検査まで、いつでも気軽にご相談ください。体調の不安と問題点を、一つずつ一緒に解消しましょう。クリニックなればこそのきめ細かい対応で、最善の治療をご提供いたします。職員一同、患者さんとご家族のお気持ちに寄り添い、安心して喜んで頂けるように全力を尽くします。

■ 略 歴

慶應義塾普通部卒業

慶應義塾高等学校卒業

慶應義塾大学医学部卒業

慶應義塾大学病院内科

慶應義塾大学医学部消化器内科

日本鋼管病院消化器内科

東京都済生会中央病院内科

■ 資 格

日本内科学会認定医

日本内科学会総合内科専門医

日本消化器病学会専門医

日本消化器内視鏡学会専門医・指導医

日本肝臓学会専門医

日本がん治療認定医機構がん治療認定医

日本ヘリコバクター学会

         H.pylori感染症認定医

兵庫県医師会認定かかりつけ医

兵庫県難病指定医

     (潰瘍性大腸炎・クローン病)

■ 所属学会

日本内科学会

日本消化器病学会

日本消化器内視鏡学会

日本肝臓学会

日本ヘリコバクター学会

日本臨床腫瘍学会

日本東洋医学会

日本消化器がん検診学会

​点滴療法研究会

主な論文と学会発表

主な学会発表(国内)と原著論文

 

 1.  経腸栄養剤の変更により長期の腹部膨満が改善した胃瘻患者の一例

前田憲男、吉岡毅、井上和彦、村尾高久、西隆司、春間賢

第102回日本消化器病学会中国支部例会 (2014.11.30)

 

 2.  ABC分類におけるA群へのH.pylori感染持続者・感染既往者混入に関する検討(会議録)

前田 憲男吉岡 毅井上 和彦山下 直人楠 裕明鎌田 智有春間 賢

日本消化器がん検診学会雑誌 (1880-7666)52巻5号 Page215(2014.09)

 

 3.  人間ドック受診者における背景胃粘膜チェックシートの評価

前田 憲男、吉岡 毅、井上 和彦、鎌田 智有、春間 賢

Gastroenterological Endoscopy(0387-1207)56巻Suppl.1 Page1384(2014.04)

 

 4. 【消化管疾患と漢方薬-EvidenceとExperienceに基づいた上手な使い方】 高齢者の食欲不振(解説/特集)

前田 憲男、吉岡 毅、甄 立学、井上 和彦、春間 賢

医学と薬学(0389-3898)71巻5号 Page831-840(2014.04)

 

 5.  クローン病 −新しい診断と治療−(診断と治療社)「腸管合併症」

前田憲男  監修:日比紀文 編集:金井隆典、岡本晋 p162-170

 

 6.  NST活動の現状と問題点  認知症患者に対するNST介入の成績と課題

前田 憲男吉岡 毅井上 和彦

日本消化器病学会雑誌(0446-6586)110巻臨増大会(ワークショップ13) PageA778(2013.09)

 

 7.  高齢者の食欲不振に対する六君子湯の処方経験

前田 憲男吉岡 毅甄 立学高尾 武男井上 和彦春間 賢

日本東洋医学雑誌(0287-4857)64巻別冊 Page267(2013.04)

 

 8.  PEG造設後の早期予後と原疾患、栄養状態および内視鏡所見の関連について

前田憲男、吉岡毅、田中亜紀、井上和彦、春間賢

第5回日本静脈経腸栄養学会中国支部学術集会(2012.12.15)

 

 9. PEG造設304症例における内視鏡所見と原疾患の特徴

前田 憲男吉岡 毅田中 亜紀井上 和彦春間 賢

Gastroenterological Endoscopy(0387-1207)54巻Suppl.2 Page2895(2012.09)

 

10.  PEG造設時の内視鏡所見からみる原疾患の特徴〜萎縮性胃炎を中心に

前田憲男、吉岡毅、田中亜紀、井上和彦、春間賢

第18回日本ヘリコバクター学会(2012.6.29)

 

11.  病診連携に求められる内視鏡検査のあり方---当院症例のまとめと課題--- 

前田憲男、鳥海史樹、岩永千恵美、島根容子、阿部正、鳩貝健、関恵理、岸野竜平、岩崎栄典、泉谷幹子、中澤敦、半田寛、

山梨高広、赤松秀敏、下山豊、金田智、塚田信廣

第63回済生会学会総会

 

12.   当院の胃ESDにおける偶発症の検討

前田憲男、細江直樹、鳩貝健、二階堂光洋、重松武治、水城啓、鳥海史樹、今津嘉宏、菊山成博、塚田信廣

Gastroenterological Endoscopy(0387-1207)49巻Suppl.2 Page2291(2007.09)

 

13.   veno-occlusive changeを呈し、ステロイド投与が著効したpravastatinによる薬物性肝障害の一例

前田憲男、安西淳、二階堂光洋、細江直樹、重松武治、水城啓、折笠英紀、山崎一人、塚田信廣 

第288回日本消化器病学会関東支部例会

 

14.  腸管感染症の病態と診断・治療と予防 感染性腸炎・食中毒を中心に

前田憲男

感染防止(1340-9921)15巻4号 Page11-19(2005.07)

 

15.  慢性偽性腸閉塞症を呈し,ネオスチグミン投与が有効であった消化管アミロイドーシスの1例

前田憲男、村井理恵、中澤敦、鈴木修、水野嘉夫、山本友喜人、清水興一、日比紀文

日本消化器病学会雑誌(0446-6586)101巻6号 Page609-615(2004.06)

 

16.   偽性腸閉塞症を呈し,ネオスチグミン投与が有効であった消化管アミロイドーシスの一例

前田憲男、村井理恵、桑畑典広、荻野剛志、小林央、大塚征爾、中澤敦、米井嘉一、稲垣恭孝、鈴木修、桐生恭好、水野嘉夫、

山本友喜人、清水興一

神奈川医学会雑誌(0285-0680)31巻1号 Page44-45(2004.01)

17.   腹部主要症候・所見 下痢・粘血便編 

日比紀文、前田憲男

標準消化器病学 医学書院 2003;29-37

 

18.  胃粘膜萎縮と血清IGF-I値の関連についての検討(第一報)

前田憲男、米井嘉一、中澤敦、村井理恵、大塚征爾、稲垣恭孝、桐生恭好、鈴木修、水野嘉夫、日比紀文

日本消化器病学会雑誌(0446-6586)98巻臨増大会 PageA470(2001.09)

 

19.  ヒト肝を組織として移植したNOD/SCIDマウスを用いた新しいC型肝炎モデルの樹立

前田憲男、岡本晋、石井裕正、山田健人、秦順一、穂積信道、勝目朝夫、小原道法、金井隆典、渡辺守

日本消化器病学会雑誌(0446-6586)96巻臨増総会 PageA145(1999.03)

 

20. 【自己免疫疾患の臨床1998】 自己免疫疾患の概念と知見 炎症性腸疾患

日比紀文, 前田憲男

最新医学(0370-8241)53巻増刊 Page1564-1573(1998.06)

 

21.  自己免疫性肝炎における血中HCV-RNAの存在について

寺田総一郎、片山和彦、前田憲男、他

静岡赤十字病院研究報(0911-9833)16巻1号 Page27-33(1996.12)

 

22.  原発性胆汁性肝硬変の合併がみられたアレルギー性肉芽腫性血管炎の1例 

前田 憲男、塩崎 裕士、原 元彦、関山 菜穂、渡辺 真彰、大友 学、小林 健司、寺田 総一郎、岡部 多加志、森下 鉄夫

第170回日本内科学会東海地方会 

 

23.  汎血球減少を伴うWegener肉芽腫症の一例

前田憲男、冨田謙吾、鈴木重明、河合俊英、佐々木隆幸、鈴木洋通、猿田享男

日本内科学会関東地方会抄録集(0918-3329)6号 Page44(1995.03)

主な学会発表(海外)と原著論文

1. ESPEN2013;第35回欧州臨床栄養代謝学会

「NUTRITIONAL SUPPORT FOR ELDERLY INPATIENTS WITH DEMENTIA: ANALYSIS OF 269 CONSECUTIVE CASES.」

Norio Maeda, Eiko Ono, Yousuke Wakutani, Takeshi Yoshioka

Posters, Session; Nutrition and chronic diseases, Date: Sep 2, 2013

 

2. DDW2013;米国消化器病関連学会週間(AGA,ASGE,AASLD, SSAT)

「Endoscopic and Clinical Features of 304 Consecutive Patients with Percutaneous Endoscopic Gastrostomy: Advanced Atrophy of

Gastric Mucosa Is a Risk Factor of Aspiration Pneumonia.」

Norio Maeda, Takeshi Yoshioka, Aki Tanaka, Kazuhiko Inoue and Ken Haruma

ASGE Posters, Session Date: May 18, 2013

 

 3.  Hepatitis C virus infection in human liver tissue engrafted in mice with an infectious molecular clone.

Maeda N, Watanabe M, Okamoto S, Kanai T, Yamada T, Hata J, Hozumi N, Katsume A, Nuriya H, Sandhu J, Ishii H, Kohara M, Hibi T

Liver International 2004; 24 : 259-267

 4. DDW 1999; Digestive Disease Week and The 99th Annual Meeting of The American Gastroenterological Association

「A novel hepatitis C model by reconstitution of normal and HCV-infected human liver tissues into NOD/SCID mouse.」

Maeda N, Okamoto S, Ishii H, Yamada T, Hata J, Hozumi N, Katsume A, Kohara M, Kanai T, Watanabe M, Hibi T:

アクセス・診療時間

​■ 住 所

〒665-0874  宝塚市中筋7-95-4
TEL. 0797-82-0506

 

■受付時間
平日 9:00~11:00 / 15:00~17:30

土  9:00~12:30

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水曜日、土曜午後、日・祝日

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敷地内 8台