​内視鏡検査

当院の特徴

1.苦痛の少ない内視鏡検査

2.内視鏡専門医による検査と診断

3.ポリープの診断と切除の技術

4.胃と大腸の同日検査の実施

5.プライバシーを配慮した個室

日本人の胃がん・大腸がんによる死亡数は以前として多く、特に大腸がんは年々増加しています。すべてのがんのうち、死亡数では大腸がんが女性の第一位、男性の第三位を占めます。

症状が出る前に定期的な胃カメラ(上部消化管内視鏡)の検査で早期に発見される胃がんや大腸カメラ(下部消化管内視鏡)で見つかる大腸がんは、症状が出てから見つかる進行がんに比べて、ほとんどが根治可能です。大腸カメラでは早期の大腸がんやその前段階である大腸ポリープを切除することができます。早期の食道がん・胃がんはバリウム検査では分からないことが多く、また大腸がん検診でおこなう便潜血反応が陰性でも、大腸がんや大腸ポリープの存在を否定することにはならないので注意が必要です。

 ほかにも、逆流性食道炎、慢性胃炎(ピロリ菌胃炎)、胃潰瘍、機能性ディスペプシア、潰瘍性大腸炎やクローン病、過敏性腸症候群、大腸憩室症などの診断と治療において、内視鏡検査は非常に重要な役割を持ちます。40歳前後になったら、また胃腸の病気が気になるすべての方に胃カメラと大腸カメラを受けることをお勧めします。

最新の電子内視鏡システムを導入し、内視鏡学会の専門医・指導医が迅速かつ正確な検査をおこないます。ピロリ菌の診断や、大腸ポリープ切除(日帰り手術)などが可能です。患者さんの苦痛をできるだけ少なく、楽に安全に検査がうけられるように最大限に配慮をしています。ご希望であれば、胃カメラと大腸カメラを同日に検査が可能です。

機器について

スコープ径が細く、のどの反射(オエッとなる感じ)が出にくい特徴があります。大腸カメラは拡大観察による精密診断が可能なスコープを用い、お腹の張りを軽減する炭酸ガス送気装置を併用します。

鎮静剤の使用

個人差がありますが、カメラの挿入時に痛みや不快感を感じることがあります。適量の鎮静剤を使い、患者さんが眠った状態になったことを確認してからカメラを挿入してゆくので、痛みをほとんど感じない程度に抑え、楽に検査を受けて頂きます。検査がおわってお声をかけると「もう終わったのですか?」「全然わからなかったです」などと言われる方が沢山おられます。

リカバリー室の完備

検査終了後は、ベッドに横になったまま、プライバシーを保った個室空間でゆったりと過ごして頂けます。鎮静剤より十分に目がさめてからご帰宅いただきます。

リカバリー室の完備

検査終了後は、ベッドに横になったまま、プライバシーを保った個室空間でゆったりと過ごして頂けます。鎮静剤より十分に目がさめてからご帰宅いただきます。

検査の予約・検査時間について

診察の際にご予約頂きますが、胃カメラの電話予約(当院で2回目以降の方)も承ります。大腸カメラは、下剤の処方と検査・食事についての説明があるので、受診下さい。検査時間は、午前11時30分から午後3時までの間で行います。検査の所要時間は、胃カメラが10分、大腸カメラが15~20分程度ですが、前後の準備と休息を含めて1時間余りの院内滞在時間となります。

その他、内視鏡検査についてご質問があればお気軽にお問合せください。

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